脳だけが旅をする
安楽椅子ツアーです
2018年6月29日金曜日
病理の話(216) 病理とは何か何度目かわからんけど真っ正面から考えてみた
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「216回目」という数字はべつにきりがよくもなんともない。 でもまあ今日はそういう気分だ。だから、真っ正面から、病理医とは何をする仕事か、病理診断とは何をやっているのかということを書いてみる。 患者は病院に行ったり医療者と関わることで、大きく分けて3つのサービスを得...
2018年6月28日木曜日
全くとは言ってません
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ワールドカップの報道をみるたびに「どうせ日本は勝てないんだ」とつぶやくタイプの大人がいて、彼はサッカーをみることで自分の大脳の深いところに眠りこけていた幼児のような感情を蘇らせ、脚をくねらせたり眉をしかめたり口をとんがらせたりしているのだなあ、それはいいことではないか、サッカーに...
2018年6月27日水曜日
病理の話(215) 話を聞いたらあれこれ分類
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病気を分ける方法はいくつかある。 たとえば、原因でわけてみよう。 ・細菌とかウイルスが原因(感染症) ・何かが体の中で詰まる(心筋梗塞、脳梗塞、尿管結石など) ・体の輸出入バランスがおかしくなる(糖尿病、脂質異常症など) ・外からやってきた何かが体の一部を壊...
2018年6月26日火曜日
水どうおおいずみよ
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現在ぼくはカメラを2つもっている。ひとつはニコンの一眼レフで、もうひとつはソニーのミラーレス一眼。それぞれ付けているレンズが違う。 で、これらを買って、ときおり持ち歩くようになってから、明らかに変わったことがある。 それは、「スマホで写真を撮るのがうまくなった」と...
2018年6月25日月曜日
病理の話(214) ゆうしゃと魔王では語れない
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昔、医学部でぼくらはこのように習った。 「ある病気Aの原因は、○○染色体の転座によるものです。ですからこの染色体転座に対応した薬を使うとよく効きます」 「ある病気Bは、□□遺伝子の変異によって引き起こされます。現在この遺伝子変異をターゲットとした治療が開発されています」 ...
2018年6月22日金曜日
ラジコプレミアムの月会費を取り戻す手段を探している
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そろそろ時効かなと思うので書くが、まあ実は一度どこかに書いたことはあるので時効というか執行猶予が明けたくらいのタイミングにはなるのだが、ぼくは北海道のとあるラジオ局で番組をやらないかともちかけられたことがある。 そのときぼくはボスと相談して「まだそういうことをやれるほどの人間...
2018年6月21日木曜日
病理の話(213) 主治医と病理医の距離
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少し昔の話になる。 臨床医がぼくの仕事ぶりを見て、「この病理医はまだ未熟だな」と考えているかどうかは、なんとなくわかる。たいてい、ぼくにとてもいっぱい話しかけてくる。 「粘膜が主に採れた検体だと思うのですが、私の見た感じでは、粘膜よりももっと深部になにかがある可能性を疑...
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