脳だけが旅をする
安楽椅子ツアーです
2019年3月29日金曜日
モトゥロー
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数年前に友だちの犬に言われたことを、今でもよく思い返す。 そのことばは、ぼくの頭の中でテントを張って住み着いているようだ。 ときおり、テントの前をあけて顔をひょこりと出す。こちらを見て何事かジェスチャーをする。気になって仕方がない。 そのことばはぼくの中に長いこと住ん...
2019年3月28日木曜日
病理の話(308) AI以前に加藤さんが敵
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先日の日経メディカルにインタビュー記事( https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t328/201903/560220.html?n_cid=nbpnmo_twbn )が掲載された。 ぼくの腕の組み方がヘタクソ...
2019年3月27日水曜日
サインはもらえました
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できあがって書店に並んだ本を、あらためて自分で読もうとトライしているのだが、目が滑ってしまってなかなか読めないでいる。 校正のときに丹念に読み過ぎた。 あまりに何度も読んだから、覚えてしまった。 読んでいても、ちっとも「おっ!」とか「おお!」がない。新鮮な感動がゼロだ...
2019年3月26日火曜日
病理の話(307) がけの上で犯人の生い立ちを聞くやつ
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ある病気を詳しく調べるとき、「その病気が出た背景」というものを、よく気にする。 たとえば、「がん」のことを考えよう。 まず正常の人体に存在する無数の細胞(ブルゾンちえみいわく60兆個)を、「善良な市民」に例える。 ぼくらの体は、人口60兆人の巨大都市だ。シムシティ...
2019年3月25日月曜日
なぜ今日
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ホワイトデーにこれを書いている。 うっかり「お返し」を多く買いすぎた。 去年までチョコをいただいていた方が退職されたのを忘れていた。例年通りの個数を買ってしまった。 もはやすでに「もらったことに対するお返し」というよりも、「何かを差し上げる日」となっている。だからもら...
2019年3月22日金曜日
病理の話(306) 顕微鏡をみる仕事ではなく
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「顕微鏡をみて病気を診断する仕事です」。 日頃われわれは、病理診断のことを、このように説明する。 実際には、やまほど言いたいことがあるのだが。 たとえば顕微鏡をみていない時間はとても多い。ほかにもみるべきものはいっぱいある。 けれども、一番イメージがしやすく、...
2019年3月20日水曜日
デンタリスト醍醐味
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バラエティ番組の司会をしている人たちに共通する特徴というのがあって、まあもちろんこれはぼくが勝手にそう思っているだけなのだけれども、 「はじけるように、楽しそうに、笑う」 というものである。 有吉、松本、明石家、上田、などなど諸氏。 みな、アップで笑っているところ...
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