脳だけが旅をする

安楽椅子ツアーです

2023年4月28日金曜日

DIPが腱鞘炎

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AIの話してる人全般に飽きちゃった。自分もけっこう話してたのに。でもなんか、その、これでもかこれでもかと「AIを使った未来」の話ばっかりしてる人は、うーん、その……みんな瞳孔開いてる感じがして……怖い。もうちょっと現実見たら? AIを使わないクリエイターは滅びる、みたいなこと言っ...
2023年4月27日木曜日

病理の話(771) アンクラシファイドファイヤ

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「山火事」の映像を見たことがあるだろうか。あるいはティッシュを燃やすとかでもいい(サイズ感がずいぶん違うけれど)。 炎が燃え広がっていくにつれて、灰になった領域がじわじわと面積を広げていく。 ろうそくや焚き火のように、一箇所に燃やすべきものを集めて付けた火と、山火事や焼き畑のよう...
2023年4月26日水曜日

肝銘を受ける

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出張先で爪切りを買った。キータッチのときに爪が引っかかるのがいやで、普段からこまめに切っている。爪のメンテナンスについては、元をたどると子どもの頃に呼んだ「エルマー」か何かのなかに、「指というのはもっとも相手に近づく場所なのだからきれいにしておかなければいけない」という一文を見つ...
2023年4月25日火曜日

病理の話(770) マンガ家がカメラを教わるのにも近いかと

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ぼくの勤める「病理診断科」には、さまざまな研修医が勉強しにやってくる。でも、その多くは、病理医を目指していない。内科や外科など、将来の道は別にあるのだが、研修の過程で病理が役に立つということをわかっていて、あるいは将来、病理医とうまく協力しながら自分の仕事をするために、あえて研修...
2023年4月24日月曜日

必死でやってる人たちのために

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チェックアウトの時間が正午であった。助かる。今日は午後のイベントに顔を出し、夜の飛行機で札幌に帰る予定で、午前中はなにもせずに休むことにした。とりあえず下のコンビニでジャンプを買ってくる。いったん履いたスラックスをあらためて脱いでベッドに横になる。呪術の設定が初見で頭に入ってくる...
2023年4月21日金曜日

病理の話(769) 語るように見る

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病理医が顕微鏡で細胞をみて何をするかというと、それはもちろん(?)、「病理診断」をする。細胞の様子から病名をつけたり、その病気がどれだけ進行しているかをおしはかったりするのだ。 この説明はぼくも、いろんなところで何百回もやってきた。しかし、こないだふと、「そういえばぼくらは顕微鏡...
2023年4月20日木曜日

途上とうたかた

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パソコンや車がちょっとずつ古い。ジャケットもパンツも少しずつヨレている。経年劣化の真っ最中。いずれ、いずれも、買い換える。それまでの間の、少し不安な、不安定な時期を、一番長く生きている。 整った身なり、十全な道具、なにもかも満たされた状態で生活することはまずない。仕事するときも、...
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Shin Ichihara
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