黒歴史という言葉があるが、実際には白目になる歴史すなわち白歴史だ! みたいなことをスレッズでやりとりしている。
くだらない話はもっぱらスレッズでやっている。
スレッズのフォロワーは5000人を越えてそろそろ6000人といったところだがこれ以上はそんなに増えていかないだろう。
検索機能とハッシュタグがないことを嫌って、ほとんどのインフルエンサーたちはスレッズを去った。ナチュラルボーンSNS廃人であるぼくとか有吉弘行みたいな人間だけが今も元気にしている。
ここは元気になる場所だ。いままでのSNSの中でいちばんぼくに合っている。
スレッズの座標は、「下品さの少ない2ちゃんねる」と「映えないインスタ」を結んだ線分に、「情報商材の伸びないツイッター」から垂線を落として交わった場所、といった表現で通じる。
解説: ツイッターとインスタの2点を直径とする半円の円周のどこかに「次のSNS」を置こうと考えるとき、ツイッターからやってくる人、インスタからやってくる人それぞれが感じる理想のスレッズというのは微妙に異なる位置にあるのだが、ぼくの場合は「下品さの少ない2ちゃんねる」という場所からまず補助線を引いておくことが条件の決定において重要だったのだということ
ツイッターでは告知しかしなくなった。8月いっぱいでアカウント名とアイコンを変えようかと考えている(8/14 追記:このブログを書いた直後にもう変えました)。今月のあいだは「病理医ヤンデル」や「ヤンデル先生」として引き受けた仕事がけっこうあるため、それらの表示や告知に影響が出ないようにアカウントを保持しておいたほうがいいだろうという判断(8/14追記:別にいいやという判断)。どうせアカウントIDの @Dr_yandel とか @dr_yandel あたりはいじらずに残すわけで、見る人が見れば今後もああヤンデルなんだなってことはわかるから困らない。例のアオミドリのアイコンも12年使ってもうそろそろいいかなという気持ちで、現在どの「真顔のアイコン」にするかを検討しているところだ(8/14追記:キテレツ大百科風にしました→9月1日追記:色以外なくしました)。「そういうことでしたら、私はこれで失礼いたしますね」→「左様でしたら、私はこれで失礼いたしますね」→「左様でしたら」→「左様ならば」→「さようなら」の流れ。おせわになりました。ありがとうございました。