正月にな、1日に2,3回くらいツイッターひらくの。で、そのへんに流れてるおもしろそうなツイート2,3個RTして、また去るわけ。そのときに一言そえてもいいけど引用RTとかはしないのよ。後追いでちょろっとコメントしておわりにするのね。
あるいはnoteをときおり開いてかたっぱしから読んでスキ付ける。
で、それを2つくらいツイートしたのね。やったのはこれだけ。
そしたらもうーいつもの3倍くらいのペースでフォロワー増えるわけ。なんでだ。びっくりしたわ。でもすぐわかった。俺ふだんツイート多すぎるんだな。タイムラインが埋まるってやつだ。だからこれくらいの頻度で一気に好感度が上がるんだね。きっとね。
だから正月が終わるとゆるやかにフォロワーが減るはずなんだよね。まあこれ書いてるの正月なんで、まだ結果はわかんないんだけどさ。
こういう意味で「フォロワーの増減を気にする」のっておもしろいよ。増えろーとか減るなーとかじゃなくて、ただ単に、何をやったら増えたか、何をやったか増えないかをずっと見てるだけ。なんか複雑系とかカオスの性質をぼんやりとすりガラスの向こうから覗いてるような気分になっていくんだよねえ。
2019年はずっと複雑系の話をしてた気がする。下半期はそれに加えて偶然と以下性の話。あとは「流用」。すでにあるシステムを使って別の仕事をする、みたいな話……これは直接しゃべらずに自分の中で温め続けてきたテーマだった。
2020年はどうしようかな……テーマもう少しずらしたいんだよな。
「幸せの総量をベーシックインカム的にばらまくためのツイッター」みたいなことを考えたらどういうキーワードを掘っていったらいいのかなあ。
行動経済学?
うーん。
好感度とマスメディアの論理?
うーーん。
犬や猫?
うーーーーーーん。
ぺこぱ?
うーーーーーー、うん。全肯定な。それはあるかもな。
あとは……社会的処方かなあ……やっぱり……。
もうちょっと本読も。そしたらたぶんキーワードがみえてくる。なんとなく周りの人が強くおすすめしている本を読んでいけばもう当たるようになってる。これはほんとにツイッターやっててよかったなーと思ったことだ。エコーチェンバー現象に気をつけながら、だけれど。