スマホはAQUOSを使っている。カバーは適当に買った。どこで買ったんだっけ? 覚えていない。黒、無地、ポケットとか一切なしの扉型……と思ったら扉の内側にひとつポケットがあったけど使ったことがない。
パカッと文庫本のように開いて使う。ただし文庫本でいうとおしりの方から開ける向きだ(伝わるかな)。まあ左手で持って開ける分には問題ない。
カバーのへりのところはほぼ全周性にわたって「びらん」に陥っている。びらんびらんにハゲている。このカバーがなかったらスマホに衝撃が直接届いていたのか、と思うとCGJである。カバーグッドジョブ。
先日、離れて暮らす実の息子から、「アイパッヨがなおった」というLINEが届いた。けっこう長いこと画面がバキバキだった。1年以上バキバキだったのではないか? 4400円で直したと言っていたからAppleCareだか何かを使ったのだろう。いま、「あっぷるけあ」とキータッチしたら即座にアルファベットで変換されたのでATOKの実力を感じ入っている。べつにWindowsのPCでそこまでアップル用語に敏感にしてなくてもいいんじゃないの?
そういえば離れて暮らす実の息子のことをイメージしながら書いた小説が文庫に掲載されることになりました。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784991061462
発売予定日は5月。値段は1870円(高い)。ページ数は512ページ(多い)。厚さは35 mm(銃弾を防げる)。胸ポケットに入れて安心してください。
待ちきれない方は下記から先行予約が可能です。
https://asokamo.shop-pro.jp/?pid=157997252
燃え殻さんの本と缶バッジを一緒に買えば送料がタダになります。できたら息子にも送る。